クリエイティブに関わるすべての人たちがいきいきと輝く姿を実現できる、プラットフォーム構築を目指す「STASEON」にて、アマナグループのアートディレクターである福永星(アマナデザイン)をご紹介頂きました。
アートディレクターの仕事内容やこだわり、普段心がけていることなどをたっぷりお話ししていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
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―アマナデザインでのアートディレクターの役割を教えていただけますか?
ひと言でいえば、ブランドのストーリーメイクですね。あらゆるビジュアルコミュニケーションにおける、企画出しからアウトプットまでをつなぐ導線です。見えないものを見える化する、さらにいえば伝わりやすくすることが仕事ですね。
―いま現在はデジタルが多いですか?それとも紙もありますか?
アマナデザインはデジタルが強いので、仕事としての比率はデジタルかな…いや、でも紙もありますね。結局のところ大切なのは目的を叶えるための企画とストーリーであって、アウトプットの媒体は手段というか手法にすぎないので、お仕事を受ける際にはあまり意識していないというのが正直なところです。
―逆にアマナデザインならでは、といった特徴的なことは
アマナが築いてきたビジュアルブランディングへの信頼と、そこにそれぞれの領域のプロフェッショナルが集ってきていることでしょうか。この先、何歳になっても伸び続けられる気がします。加えて年齢問わず尊敬できる人が多いですね。個々の自己完結スキルが高い。若い方が賢明に何かをかなえようとしている姿から多くの刺激を受けています。
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