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【社員インタビュー vol.15】稲垣 葵:エディター

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Q:どんな学生でしたか?

A:芸術系の大学でプロダクトデザインを学びながら、アート本や写真集を扱うコンセプト書店でアルバイトをしていました。アマナを知ったのも、書店で扱っていた『IMA』や『MilK JAPON』などの雑誌がきっかけ。就職活動の際、アマナのプロデューサー職の募集を見つけて応募しました。

Q:現在(2018年1月時点)所属している部署の業務、自身の仕事内容を教えてください。

A:『MilK JAPON』の編集アシスタントをしています。雑誌は年2回の発行ですが、Web版は毎月記事を出しています。他にもイベントやカタログ制作など、『MilK JAPON』が携わるクライアントワークも担当するので、手がける領域は多岐に渡ります。

Q:最近やりがいのあった仕事は何ですか?

A:私がゼロから企画した連載がWeb版でスタートしました! 「花に触れると、暮らしは豊かになる」というテーマで、フラワーアーティストやプランナーの視点で子供と楽しむ季節の花を提案していきます。自分がアサインした制作スタッフと一緒にビジュアルを作り上げていくのは、とてもやりがいがあります。皆本気で仕事をしているので、私もそれに恥じない文章を書こうと身が引き締まります。制作に関わる皆さんの思いを、よりよいカタチで読者に届けたい。そのために、自分のできる仕事を最大限に頑張りたいです。

「The Little Shop of Flowers」の壱岐ゆかりさん。季節の花を選び、生活に寄り添う形で提案している記事は、毎月アップ中。

Q:3年後の目標は何ですか? その目標に向けてチャレンジしたいことはありますか?

A:人が喜ぶ仕掛けをたくさん生み出し、それを継続・循環させる人になっていたいです。 『MilK JAPON』というメディアは、まだまだ発展途上。さらに尖ったメディアへと成長させ、まだ世にないメディアを作り上げる。そこからまた企業や、新たな取り組みにつながれば、誰かの心に残り、それがいつしか“文化”になっていくのではないかと思います。

Q:誰にも負けない、自分の“スペシャリスト”なところは何ですか? また、それを磨くために何かやっていますか?

A:興味のあること、やってみたいことに対して、貪欲に行動できます。プライベートでは写真展や美術館に行くことが多く、そこで知り合ったアーティストに『MilK JAPON』を紹介することも。その後ワークショップの講師をお願いしたりと、自分の興味が仕事につながっていると実感します。アンテナを張るという意味でもずっとオンでいたいし、それが自分らしさでもあります。

わたしを表す1枚


フランス『MilK』にならって、『MilK JAPON』も全員、名刺の裏に自分の子供の頃の写真を入れています。


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